きみは「Let it be」と言った

ありのままの自分でいること

歌舞伎町と赤坂とみなとみらいで見つけた幸せ

ぼくは朝、起きることが苦手だ。 夜の時間が好きだから、寝る時間は遅いし、長時間の睡眠に慣れてしまっているし。 要素を挙げればたくさんあるけど、その根本的な原因がわかった気がする。 次の日に期待していないんだろう。 ヒッチハイクで出逢ったアーテ…

(仮題)台風の夜に考えたこと。

イヤホンから音楽が流れる。 銀河鉄道のレールを作る仕事をしている恋人を探して、夜空の星を見上げている。 行ってしまった恋人の身の安全を案じるとともに、ありきたりことを言い合えていた過去に感謝をする お互いが星を起点に、お互いの気持ちを確かめる…

ぼくの過去に対する考え方

自信がなくなったら、過去にすがりつけばいい。 その過去は、とことんまで美化されていてもいいと思う。 その過去にひたればいい。 それは、たしかに自分が生きてきた過去だから。 今日からちょっとずつ、ぼくがこれまでに経験してきたことも書こうと思う。 …

今夜もまだダンスには間に合う

まだ、音楽はなってる。 今日だって、今夜だって、ダンスには間に合う。 やさしさを押し付けられた。 元気は押し付けられると厚かましく感じることもあるけども、やさしさはどんなに乱暴にぐりぐりと押し付けられても、心が温かくなるだけだった。 今日は何…

足跡の残し方は自分で決める

最終の1、2本前の電車に揺られて帰る。 疲れとか、ぼくの気持ちなんて知るよしもない雨は ちょっとずつ強さを増している。 投稿するなら、こんな日がいいと思った。 ランニングを挫折しないように始めるなら、冬からって言うように、 帰宅したら12時を廻って…

プロローグ

なにかを始める時は、軽い気持ちがいいよ。 ぼくの親友のことば くよくよ悩まないほうがいい。 やってみよう。 思い立ったが吉日と言うくらいだから。 そんなことを言って、親友はプロポーズを成功させて、新しい家族を始めた。 ぼくは、もう一度、ブログを…